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私の頭の中の回転灯パート2
前回に引き続き、4月に入り本店勤務となった私と、本店顧客となった笑顔が怖い彼のその後です。「横顔に見とれていましたハートとか言われてもなんとか冗談でかわしていたのですが…。

4月も中旬を過ぎた頃、またしても廊下で人目をはばかるように包みを渡されました。「似合いそうな万年筆があったので」と言いながら。
『なんだか症状が悪化してない…?』と思いつつも、いくらなんでももう現金は入っていないだろうし、商品券も次の3月に返そうと使わないまま家に放ってあるのでそれが多少増えようとも構うもんか、と思い、笑顔で受け取りました。
箱の感触がします。『万年筆だけだよね?あれは閉店のご挨拶の意味であんな気違った金額が入っていたのよね』

箱、きちんとラッピングされています。もちろんいずれお返しするのですから、包みは開けません。
しかしそれだけではありませんでした。またしても祝い袋が…。
手紙が目に入りました。
「この間は受け取っていただけて本当に嬉しかったです。今度は少し多めに入れておきました。できればいろんな処置は○○××(私の名前と敬称。名字じゃなくて名前!この間までは名字だったのに!)にお願いします」
多めにって!多めにって!!多めにって!!!
あれ以上の多めって、次は50万しかないだろ〜よ〜っ!!!びっくり
心臓がひっくり返るなんてものではありませんでした。心底恐ろしくなってしまったのです。明らかに症状は悪化しています。額を確かめるなんて恐ろしいことはできませんでした。祝い袋を封筒に入れ、人目もはばからず速攻でお返しに行きました。コソッとですけど。
さすがに人前で「受け取れ」「受け取らん」の押し問答はできないらしく、とりあえず引き取ってくれました。というか枕の下に押し込んで来ました。
でも私としても『これはうまくやらねばこの人は本当に怖い』と思っているので、「お手紙と万年筆だけは有り難く頂戴いたしますからラッキー」と笑顔。もちろん3月にお返しするんですけれどね。

翌々日、またしても廊下でつかまり、『つき返されてどんなに悲しかったか』を語りだします。私も『ここで引いてなるものか』と踏ん張り、「また持って来ます」という彼に、「今度何か持ってきたら今までいただいたものをすべてお返しします」と言いました。なんだか変な話ですけれど。でもそれは有効だったみたいでやっと引き下がってくれました。「もう持って来ないから、今までのは返さないでください」と懇願されました。それでも3月には返しますよ。とてもじゃないけど、怖くて使えません。
「××(前記の通り、私の仕事の敬称)、声が大きい。他の人に聞こえてしまいます」と言うので「聞かれてマズイことは、やってはいけないんです!」と更に大きな声でキッパリ告げました。スタッフオンリーの部屋に入って来ようとするので「スタッフしか入ってはいけないんです」とかなり冷たく拒否しました。この青字の部分、自分でもどうかと思うくらいかなりかなり冷たく言い放ちましたけれど、「嫌いにならないで…悲しいにはゲンナリ。もともと好きじゃないっての!!!怒り
『やっぱり怖い怖いって思っているだけじゃダメなのね。自分で行動しなくっちゃ楽しい』とホクホク、スッキリしていたのも束の間。

かなり広い施術室とでもいうような部屋で彼ら顧客の方々は処置を受けるのですが、私を見つけるとジ〜ッと、ず〜っと目で追いかけています。怖いのでそちらを向けないのですが、視線を感じます。スタッフが「ずっと見てます」と言うので間違いありません。
そしてスタッフに私のことを聞いているそうです。「出身大学はどこなのか」「生まれはどこなのか」「今住んでいるところはどこなのか」「ここには1年しかいないと言っていたがそれは本当だろうか」
ある日、私は仕事上のお願いごとで(職場だから当然ですが)、長電話をしていました。スタッフの一人が、それを見ていた彼から、「さっき××は長電話をしていたけど、誰と話していたんだろうか。彼氏だろうか」と聞かれたそうです冷や汗

ほらやっぱり〜っ!断ろうと受け取ろうとどっちにしたって怖い〜。

その電話の件を聞かれたスタッフには「気をつけてくださいね。本当におかしいですよ」と言われるし(どう気をつければいいのかまで教えてくれ!悲しい)、支店時代からを知るスタッフは、「大事になる前に警察に行った方がいいよ」とか言って更にビビらせるし…(そんなら徹底したブロック配置でも考えてくれ!悲しい)。

冗談じゃなく気持ち悪いです。もう一歩で恐怖です。
ボス、お願いだから職場変えてくださいっ!!!もう更に田舎なんてイヤだなんてワガママ言いません!どこでもいいから変えてくださいっ!!!あの何がなんでもヤダって言ってたとこでも構いませんっ!(でも4月には約束どおりそちらに戻してください…エヘ嬉しい
と、お空のお星様に向かってお祈りしているのです。

次回は現状打破のために考え付く策についてです。
| これってストーカー? | 15:21 | comments(4) | trackbacks(0) |
私の頭の中の回転灯パート1
支店閉店間際の3月下旬、ある顧客の男性からこれまでのお礼ということで包みを渡されました。正直言って時々商品券やビール券をいただくことはあります。伝統的な日本の様式美にのっとって2〜3度お断りし、最終的に受け取ってしまうことが多いのですが、その方からいただくのはお歳暮に引き続いてこれが2回目。あまりにもインターバルが短く、5〜6度お断りしましたが、廊下で押し問答をしているのにも疲れ、また人目もあり、結局いただきました。「商品券ばかりじゃなんですから」と言って渡された包みは少し大きく、箱の触感と、フワフワした触感のふたつが感じられ、『なんだろ、ハンカチとかかな』と思いつつ、私の部屋で包みを開けました。

え〜。その前に。彼のご紹介を。某大会社のセールスマンだったようですが、早期退職して、現在は週に3度当店に通うのが仕事のようなもの。ちなみに年齢50歳代、独身。
支店閉店とともに当本店に移ってきています。

包みの中…気になりますでしょう?
箱に入っていたのはデパートの商品券、5万円分。すでに心臓がひっくり返りそうです。フワフワしていたのは…祝い袋でした。ということは…。ハイ。お金ですお金現金ですお金現ナマですお金フワフワする札束って…。
明らかに脈がおかしくなっていました。数える指先は震えますし、呼吸もままなりません。鼻から吸って口から出そうと思ったら、更に口から吸い込む始末です。
諭吉サマが30人いらっしゃいましたびっくり
手紙には『笑顔がとても素敵です。いつも笑っていてください。これからもよろしくお願いします。お気になさらずパ〜ッと使ってください』

もちろんその日じゅうに再度返そうとしました。わざわざ人目につかないところで。でも…。
怖いんです。目が!!!笑ってるのに笑ってないんです!!!「返されたりしたら僕はすごく悲しいですよ。お願いですから受け取ってください」って…。私の頭の中で赤い回転灯がグルグルと回り始めました。生まれてこの方31年、接触した人の中でこれほどに目が表情を裏切っている人には会ったことがありません。「お願いですから返させてくださいよ〜う」またしても押し問答が続きます。
ふと思いました。『この人、今の状況を喜んでないかいな?』もともとやたら私を指名するなあとは思っていたし、スタッフも「気に入られちゃってますもんね」と言っていました。接触を露骨にブロックしてくれるスタッフもいました。スタッフに私のプライベートに関することを尋ねていたようです。まあ物珍しい職種なこともあって悪目立ちするので、そういうことを聞く人はこれまでもたくさんいて、取り立てて気に留めていなかったのですが、この人は違う!何かが違う!!!

返すことはあきらめました。彼と会話をしていること自体が気色悪くなったんです。そして無下に断るのが怖かったんです。彼にとってはまったくの善意なんだそうで、「他の人より特別扱いをしてもらおうなんて下心はないんですから」と言うのです。『別の下心がありそうだから怖いし、返したいんだよっ』と思いながらも、その善意を受け取らないでいることに、そのままいただくことを上回る恐怖感を覚えました冷や汗
なんせ私はあと1年、彼と週に3日顔を合わせないといけないのです。下手にご機嫌を損ねたくありませんでした。お金も有り余っているみたいだし、探偵とか雇われないとも限らない。そしたら家なんて速攻でバレてしまいます。
アラームの鳴り響く頭で、一生懸命考えて、最後の3月にこれまでいただいたものを全部お返しして姿をくらまそうと思い、受け取りました。今、思えばこの時点で誰か上の人に相談すれば良かったんですけど、前職場には私以上の役職の人がいなかったのです。そしてこんなに気色悪い展開になるとは思っていなかったのです。

この感覚は同業者の男の方にはなかなか伝わらないでしょうね…しょんぼりプシュー。『おまえが受け取るからじゃ、ボケ』と言われることでしょう。
でもっ。1回女になってみればわかるって〜。本能的に怖い人っているんだってば〜悲しい

更に追い討ちをかけるようなこともあり、もうガマンできないので書いてしまいました。次回はその更に恐ろしい第二弾です。
| これってストーカー? | 14:46 | comments(2) | trackbacks(0) |
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