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南の島へ行きたい
仕事が急にたてこんで…小さな脳みそがフル回転しています。現実逃避したくて仕方がない。
来週と来月、東京に行く予定だけど、そんなんじゃなくてさ〜
南の島へ行きたいんだよ〜う!帰ってきたばかりでなんだけど。
で、土日で行って帰ってこられる南のリゾートを模索してみた。バーチャル旅行。
沖縄のジ アッタテラス クラブタワーズ行きたいなあ。お子様お断り、ってところが良いなあ。しかし、さすがに一人では…誰か一緒に行ってくれる人がいればすぐにでも行ってしまいそう。でも一泊二日ホテルを満喫のために高額を出してつきあってくれそうな友人に心当たりもなく、旅のプランは人知れず葬り去られるのですしょんぼり
| 日記 | 17:58 | comments(0) | trackbacks(0) |
Mr.&Mrs. Smith
シンガポールからの帰路、機内で寝る時間も削って見たこの映画。ブラッド・ピットとアンジェリーナ・ジョリー主演の超話題作、日本公開は12月3日、ということを帰国してから知った。そういえばブラッド・ピット大好きな母が、「新作だ」とつぶやいていたなあ。さすがファン。
感想は…と言いますと。
久しぶりに、めちゃくちゃおもしろいハリウッド映画だった〜楽しい最近見たものと言えば、二コール・キッドマンの『奥様は魔女』これもおもしろかった(というか、二コール・キッドマンが美しいのにかわいくてかわいくて)けど、ピョーンと飛び越えちゃいました。まあ好みによるかもしれないけど…
ファンでもない私が言うのは何だけど、ブラッド・ピットはこういう『大人の悪ガキ』的な役がよく似合う俳優だと思う。下着姿でもスーツでもなんかかわいくて、そりゃMrs. Smithも…おっと、さすがに公開前の作品のネタバレはまずいですよね。アンジェリーナ・ジョリーはひたすらかっこいい。『トゥームレイダー』と路線は同じだけど、戦う強い頭の切れるパーフェクト女ってのは見てて本当に爽快!しばらく前にはまって読んだ『千里眼』シリーズもそうだしね。
超おススメです。公開されたらもう一回見てもいいかな。でもその目的はもう一度あのかわいらしくかっこいいブラッド・ピットに会いたいから。ファン以外にこう思わせるとは…恐るべし!ブラッド・ピット!
| 日記 | 08:54 | comments(2) | trackbacks(0) |
美容強化
先週の今頃は…ばかりを考えている一週間。ゆったりとした時間よ、カ〜ンバ〜ック!!と思いながらも日常の雑多な出来事に追いやられていく。
しかし。なんだか運がいい。異様にいい。
なんだかよくわからないが、海外逃亡中に職場の運動会は中止になっている。やだな〜と思っていた昨日の午後の仕事はキャンセルになっていた。
不運続きだった夏前が嘘みたいに調子がいい。まあその他にもイロイロ…
「うぉ〜来てる!来てるよ!今、私に風が吹いてる!」職場で絶叫してしまった。
さて帰国してからの散財。
まずネットで検索した化粧品店に行って、カネボウのトワニーセンチュリーのリキッド?ファンデーションとパウダーを購入。旅行中妹のを使わせてもらって感激したのだ。下地もないならないでいけちゃいそうなくらいの代物。カバー力がかなり高いのに、素肌感。とにかく生まれて初めて化粧品で感動してしまった。スゴイ!これは本当にスゴイ化粧品ですっ。パウダーはそのかわいらしい外観に一目惚れして衝動買い。なんでっ怒りマークと思うくらいにお高いが、勢いで化粧水や乳液まで買ってしまいそうな自分が怖い。さすがのお店のお姉さんも「とりあえず今あるものを使いきられては…汗」と言う。今までずっと某外国製のシリーズ(若い頃走ってしまいそうな)を使っていたんだけど、ここ2年くらい大人のニキビに悩んでいたので、これを機会に変えていこうと思う。
帰国後早々に旅の疲れを癒すため、バンヤンツリースパへ行く。お天気が良くて、海と空がすごく鮮やかで気分爽快。これはこれでまたいいのよねえ…なんと言っても日本語が通じるってだけでこんなに安心できるとは。オイルを選び、一番強力なボディマッサージをお願いしする。日向夏茶で更に気分爽快。以前にもマッサージしてもらったことのあるセラピストに連れられてお部屋へ。いつもデジカメ持っていこうと思いつつ忘れてるんだけど、本当にいい所です。バスローブに着替えて足浴。極楽気分の入り口。運が向いてきている自分をより盛り上げるため、今日は使ったことのないオイルを選び、お香は焚いたことのないローズにしてみた。
強めのマッサージが本当に気持ちいい。足が疲れていることに気付く。そりゃそうだよなあ。うっかりするとよだれを垂らしそうなくらい気持ちがいい。眠っちゃもったいないと思いつつもついうとうとしてしまう。最後に顔と頭のマッサージで終了。あ〜回復!
終了後はお部屋を変えてフルーツと松葉茶をいただく。めずらしく他のゲストが何人もいたけど、気にならない造りのお部屋で、雄大な日向灘を見やりつつ、いつも美味しいフルーツに舌鼓を打つ。雑誌を少し読んで、しばらくのんびりしてから、この至福の瞬間に別れを告げ、スパを後にしたのでした。
| 日記 | 10:26 | comments(0) | trackbacks(0) |
そして帰宅
待つこと約4時間、ようやくアナウンスがかかり、搭乗口へ移動。シンガポール−福岡便はあちこちからの乗り継ぎの日本人だらけ。
機内に乗り込み、午前1時過ぎ、離陸。私だけ軽食を食べ、母と妹はすぐに眠り始めた。疲れてはいるんだけど、なぜか眠くはなくて、私は『Mr.&Mrs. Smith』を最後まで見た。午前6時前に朝食。ほとんど食べなかった。午前8時無事着陸。これまでの飛行機人生の中で三本の指には入るスムーズな着陸だった。さすがシンガポール航空。
国際線ターミナルで母と妹と別れ、スーツケース以外に4つにも分かれてしまった手荷物のうち3つを職場へと配達してもらうようにして、私も帰路についた。
マンションに着き、疲れた体に鞭打って片づけを始める。改めて見ると失敗したかな〜と思っていたものも全部かわいい。



クッションはジャストサイズ。



ゆっくりとお風呂に入り、バンヤンツリーで買ってきたシャンプーとコンディショナーでリラックス。ボディオイルでマッサージして、午後8時、久しぶりのベッドであっというまに眠りに落ちた。
| プーケット旅行 | 09:38 | comments(0) | trackbacks(0) |
半日シンガポール
朝目が覚めた瞬間から物悲しい悲しいもっともっとここにいたい。帰りたくない。仕事したくない。くすん…でも悲しい時間も楽しい時間も同じように過ぎ去るものだものね。
支度をして最後の朝食に出かける。バギーを呼ぶのにも慣れ、「サワディーカー嬉しい」と挨拶するのが気恥ずかしくなくなったのに、今日でお別れ。なんだかひとつひとつがせつない。空も雨模様雨今日が一番お天気が悪い。そうは言っても小雨程度だけど。雨季なのに大丈夫なんだろうか。
最後だと思って2日間食べて美味しかったものだけをたくさん取ってくる。オムレツを焼いてくれるおばさんは毎日同じ人で、休みはあるのだろうかと心配になって、妹が聞いてみたところ、月曜日だけ休みでその日はオムレツは食べられないらしい。よかった私たちの滞在中はずっといてくれて。ゆっくり食べジャスミンティーをいただき、ヴィラへ戻る。
お迎えのバギーは8時。それまでもう一度ヴィラの写真を取ってまわった。こんなゴージャスなところにまた泊まれることがあるのだろうか。母が「新婚旅行で来れば」と五月蝿い。そんな予定があればそもそも母と妹となんか来るわけないでしょ怒り
さようなら、私の(?)プール。泳ぐのが大好きだってこと思い出させてくれてありがとう。



さようなら、私の(?)ヴィラ。次は絶対オトコとスパプールヴィラに泊まってみせる!



素敵な時間を本当にありがとう。



バギーがやって来て、重たいスーツケースを載せて、メインロビーへ向かう。私がチェックアウトをする間、妹と母は辺りの写真撮影に出かけた。チェックアウトは、またしてもよく冷えたお茶をいただきながらゆったりとした気分で行う。他にチェックアウトしている人はいない。ミニバーから妹が食べたホワイトチョコレートの種類がわからず、妹が現れるまでちょっとごたついたけど、とってもジェントルなおじさんと、名残惜しいよ…悲しいと話しながら、その他の確認をしていく。
リムジンが到着し、乗り込む。ああ、いやだ。本当に帰りたくない。でも帰らなきゃ。仕事しているからこそ、こうやってここにも来れるんだもの。仕方ないわよね。日本人スタッフにも見送られながら出発。結局日本人スタッフには2回しか会えなかったな。
ラグーナプーケットの敷地を出、空港までの道のり。風景を目にやきつけるように窓外を眺める。みんな無言。雨は上がって、雲間から光が射していた。
空港で、一大事件!びっくりプリッツとヌードルの詰まった手提げ袋は預けられないと言うのだ。どうなってもかまわないから何とかなりませんか?と必死でお願いしていると、4,5人のスタッフが集まってきた。1人、めちゃくちゃ怒ってるお姉さんが、絶対ダメダメと言っていたけど、優しいおばさんが、箱に入れればいいんだけど…と言って段ボール箱を探してきてくれた。それに詰め替える。後ろで欧米人の老夫婦が笑っている。そうだよな〜全部お菓子なんだもん。しかも大量。どうしても入りきらなかった分を手荷物の中に入れ、なんとかチェックイン終了。妹が、恥ずかしいと怒っていた。
ジムトンプソンでシルクのマフラーを買い、出国審査へ。そして午前10時15分ついに離陸!さようなら、プーケット!絶対また来るからね〜空から見下ろす海は本当に本当に本当に綺麗だった。
シンガポール空港に着いたのは現地時間午後1時。日本への便は夜中の午前1時発。プーケットからの乗り継ぎが不便なわけではなく、ラッフルズに行ってみたいという母の観光欲を満たすためにそうなったのである。プーケットから午後10時くらいにシンガポールに着く便もあるから、私たち姉妹はそれで良かったんだけどね…
タクシーでラッフルズを目指す。運転手のおじさんの英語はとてもわかりやすくて、道々いろいろと説明してくれた。シンガポールはなんとも美しい近代的な都市で、あちこちに花が咲き乱れていた。いかにも人工的に…だけど。南国の大都市。
日本人はみんなラッフルズへ行くよ、とおじさんが言うとおり、ラッフルズアーケードへ行くと、日本人だらけだった。なんかすごく違和感。ジムトンプソンがあったので入ってみると、タイの2倍以上のお値段で、一気にお買い物欲が盛り下がってしまった。母と妹はヴィトンでバッグと財布を購入。私はお土産用に紅茶を買った。あ、あとタイのスパの本があったので買った。
午後3時半にTiffin roomでのハイティーを予約していたので、もう一度入り口に戻る。インド人っぽいドアマンと一緒に写真を撮らせてもらった。
人、人、人。3時半の開店を控え、メインロビーにはたくさんの人がいた。



しかも圧倒的に日本人が多い。あちこちから日本語が聞こえる。なんだかな〜である。しかも宿泊客のみ入っていける区域にバックパッカーの格好をした東洋人が入っていく。ラッフルズの格式って…こんなんでいいんだろうか。開店し予約の名前を告げ、中に案内される。席はあらかじめ決まっているようだが、何を基準に決めているのかは謎。奥のビュッフェに近い辺りで、たぶんいい方なんだろうけど、窓際ではなかった。そして一斉にビュッフェに並ぶ。お菓子や餃子やシュウマイ、豚まんなどが並んでいる。はっきり言って、おいしくない。しかも人が多すぎて…シンガポールスリングも一応頼んだけど、別に美味しくはない。バーで頼むとまた違うんだろうか。パンプディングだけはちょっと美味しかったけど、特別どうというわけではなかった。非常に失望。もう一度列に並ぶことなく、たぶん一番最初にチェック。何度も並んでいる人もいたから私たちがワガママ過ぎるのかもしれないけど…
茶器を見たくてチャイナタウンへ行くが、お祭りのような人出と喧騒に圧倒されすごすごと退散。いちおうマーライオンくらいは見ておこうと、とりあえず写真を撮りに行って。DFSでまたしても増えていく荷物を入れるために、LESPORTSACのバッグを購入。誕生日プレゼントとして、妹にディオールのバッグをプレゼント。もう疲れきってしまったので、まだ午後7時くらいだけど、空港へ向かうことにする。
タクシー乗り場を探すのがタイヘン!道端ではお客を拾ってはいけないことになっているのか止まってくれないし、タクシー乗り場がどこにあるのかわからないし、見つかっても長蛇の列だし。タクシーの中から日の暮れたシンガポールの街並みを見る。住むのには便利そうだけど、何がどうというわけではなかったな〜と思いつつ。きっと何日もいれば良さがわかると思うんだけど…ごめんね、シンガポール。
空港で、誕生日プレゼントとして妹にグッチのバッグを買ってもらった。ブラブラしたり、疲れ果てて椅子に腰掛けて休んだりして時間をつぶす。これにて本日終了!
| プーケット旅行 | 13:18 | comments(0) | trackbacks(0) |
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