写真バンバン行きます!
お部屋はデラックスツインです。
エレベーターを降りると何かのエッセンシャルオイルの香りがかすかに漂います。
まずドアを開けてすぐの左手に2畳ほどのクローゼット。連泊してズラッと洋服を並べてみたいものです。
ターンダウン前のベッド。寝心地もとっても良し!硬すぎず柔らかすぎず。
空調は、昔仕様だからなのか、適温に設定するのはちょっと難しかったです。
テレビとコンポが入っている家具。コロニアルっぽいお部屋だと絶対開閉式の家具調テレビ台ですよね。
デスク。椅子も座り心地良し!この隣にあったひとり掛けソファもいい気持ちでした。でもオットマンはなかった。
ベッドルームの奥の扉の先には、欧米で『貴婦人の私室』と呼ばれるともいうドレッサーがある小部屋。窓から太陽の光が燦々と降り注ぎます。
この一角にあるクローゼットに、バスローブ、パジャマが置いてあります。浴衣ではありません。このパジャマ、母に大好評でした。
更にその奥にバスルーム。洗面台はひとつですが、横長で、しかも高過ぎず使いやすい!最近のモダンアジアンテイストなホテルでは、スタイリッシュではあるが、使いづらい形で、しかも欧米人仕様のためかチビの私が使うには無理がある高さのものが時々あるのです。
シャンプー&コンディショナーはどこのものかはわからない詰め替え式。日によって変わるようです。ハーブ系のものでした。
もちろんシャワーブースは独立。母から「使い方がわからん」と呼ばれることもありませんでした。
ただ惜しむらくはトイレもこのバスルームの一角にあるんですよね。やはり日本人としてはトイレは独立して欲しい。
ところどころ歴史を感じさせる年季は感じるのですが、とても落ち着きます。お部屋もスタッフも私も無理をしていない感じです。
イタリアンレストランのデザートに出たモンブランは絶品だったし、朝食のクロワッサンもすごく美味しかったです♪