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熱帯雨林…〜自然との闘い〜
熱帯雨林気候の土地に自分が好き好んで行くなんて、初めて耳にした小学生の頃には考えてもみませんでした。なぜなら私は…

常識的に食べられない無脊椎動物(イナゴ、ハチノコを含む)、両生類・鳥類のすべてが大の苦手ショック。魚類はあくまで食べ物。なぜかヘビとトカゲはちょっとカワイイとさえ思ってしまうのですが、さすがに接触はしたくないので爬虫類もダメと言えます。じゃあ哺乳類ならいいのか、というと、ネズミを彷佛とさせる小動物は一切ダメ(これは恐らくネズミという言葉さえ発することが許されない家で育ったからでしょう。母がダメなのです)。
中でもカエルとゴキブリが二台巨頭。こんなにe-mailが発達する以前、高校時代の友人から、『カエル撲滅委員会会長○○××様』と銘打った手紙が送られてきたことがあります。郵便配達の方がカエル好きではなくて良かった。

そんな自然に牙を剥く私もバカンスという非日常の中では多少丸くなるのですが、今回はそれを大きく飛び越え、ほんのちょっと無我の境地に足を踏み入れました[:ふぅ〜ん:]。

初日、ヴィラに到着したのは午後7時前で、テラスから海を眺めながら、キッキキーという鳴き声と羽音を聞き、「ああ、南の島へやって来たのねよつばのクローバー」としみじみ実感していました。極彩色の南国の鳥が飛びまわっているところを想像していたのです。

真実を知ったのは翌朝のことでした。私は清々しい朝の陽光を浴びようとテラスへ出ましたおてんき。しかしそこには…。おびただしい数の何かが落ちています。そりゃあ咄嗟に上を見上げました。テラスに張り出したテント状の藁葺き屋根の内側には…

びっくりびっくりびっくりこうもり!!!びっくりびっくりびっくり

4-5m上方に10匹ほどぶらさがっていました。落ちているものはフンだったのです。
もう大混乱です。好きか嫌いか、で言うと『あまり好きではない』、もっと適格に言うと『これまで見たことがないのでこうもりと言い切る自信さえないが、もしこうもりならば良いイメージはない』
これぞまさしく未知との遭遇。しばらく胸の動悸は治まりませんでしたが、どうやら肉食ではないらしい彼らのフンは別に匂うでもなし、よ〜く考えてみると彼らもぶらさがっている時にフンをすればどんなことになるかはわかっているだろうから(笑)飛んでいる時だけ気をつければいいわけで、鳥インフルエンザの脅威が叫ばれる昨今、哺乳類なだけましかひやひやと、割と早くに私の中での折り合いがつきました。
しかしこれで、テラスのソファでゴロンゴロンしながら本を読むという野望は潰えたのでしたポロリ
ちなみに毎日のお掃除でとってもキレイになります上向き。そして朝、また繰り返し下向き

こうもりに驚いた私がお部屋の中に戻ろうとするとピッタリとは合わない扉の隙間から何かがヴィラ内に侵入しました。慌てて追い掛けると…

びっくりびっくりびっくり大ムカデ!!!びっくりびっくりびっくり

どれくらいを大きいと言うのかはわかりませんが、20-30cmくらい。初めて見たけどたぶんムカデとはこいつのことを言うに違いない!足がモゾモゾしてるも〜ん悲しい
妹に大声で緊急事態宣言をし、スリッパで叩くか何かに載せて外へ出すか(後で考えてみるととても危険。妹は当初からその危険性に気付いていました)と右往左往していたところ、姿が見えなくなっちゃいました。
姿が見えないものをどうすることもできません。とはいえ、すぐに日常生活に戻って行った妹の後ろ姿をちょっと切なく見送りました。しかも私が「やっぱり怖いから一緒に蚊帳の中で寝ようよ」と言うと「え〜[:がく〜:]」…そんなにお姉ちゃんがキライなのでしょうか。くすんあせあせ。でもさすがにムカデはどうかと思ったのか、了承してくれました♪

壁にはイモリだかヤモリだかトカゲだかが這い、これがまた複数出現していましたが、もう『ベッドにさえ入って来なければいいや』という境地に達しました[:ふぅ〜ん:]。しかし小さなイモリだかヤモリだかトカゲだかが蚊帳をよじ登っているのを見かけた時にはさすがに放っておけず、私がビニール袋を構え、蚊帳の中から妹が叩いて袋の中に落とし、そのままテラスに投げました。
蚊帳を這っていた不思議なカラフル昆虫もこの方法で除去(妹は寝こけていて使い物にならなかったのでひとりで処理!エライ、私!)。

テラスにゴギブリが出ても、『おお、想像よりはるかに標準サイズ猫2』(南国のゴキブリはさぞや巨大だろうと怯えていたのです)と余裕しゃくしゃくで視界に入らないところまで追いやりました。今思えばなぜあの時いつものように「飛ぶかもしれない冷や汗」と二の足を踏まなかったのかわかりません。南国のファジーな(懐かしい言葉…)空気にすっかり脳みそがやられていたようです。
そうは言ってもテラスに長居することはできず、妹はジャグジーに入っていましたが、私は一度も入らないままでした。というわけで、プールヴィラでも同様だった可能性もあるので、結果的に今回はジャグジーヴィラで正解だったのかもしれないと思うのです。

屋根の上を駆けずり回る南国リス(勝手に命名)もかわいくなかった…私の中で『ネズミに近い哺乳類』と認定。



「セントラルパークにいそうにないリスなのよ」とわけのわからないことを呟いていました。セントラルパーク、行ったことないですけど。

毎日、電気蚊取り線香と、普通の蚊取り線香が供給され、初めて蚊取り線香に火をつけました。蚊取り線香ってニ本がひと組になっていて渦巻き状にくっついているんですね。知りませんでした。虫除けローションも補給されますし、室内には殺虫スプレーもあります。

しかし、帰りのフェリーターミナルへ向かう道すがら、ゴルフコースの脇で、目も覚めるような青を基調としたぴかぴか極彩色の南国鳥ぴかぴか(勝手に命名)を見かけ、鳥ギライにも関わらず、ちょっと心がときめきました♪

結論として、辺りでも類を見ないほどの生き物ギライな私でさえこんなに寛大になれるのですから、大概の人にとっては恐るるに足らず、といったところだと思われます。

(しかしやっぱり自宅に出るゴキブリに慣れることなど一生ありえません)
| ビンタン島旅行 | 08:42 | comments(0) | trackbacks(0) |
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