CALENDAR
S M T W T F S
     12
3456789
10111213141516
17181920212223
24252627282930
31      
<< December 2017 >>
ARCHIVES
CATEGORIES
RECOMMEND
小粋な失恋―悩むより、殺し文句が恋に効く
小粋な失恋―悩むより、殺し文句が恋に効く (JUGEMレビュー »)
内館 牧子
恋愛を詠んだ都々逸(どどいつ)と、そのエッセイです。昔の粋なオネエサン方の心意気と日本語の流麗さに惚れ惚れします。いちばんのお気に入りは『もしやこのまま焦がれて死ねば こわくないように化けて出る』。カワイイでしょ〜?
RECOMMEND
オースティン・パワーズ<USA VERSION/DTS EDITION>
オースティン・パワーズ (JUGEMレビュー »)

デラックスより、ゴールドメンバーより、やっぱり最初のコレが最高です。60年代のファッション大好き。英国モノをフランス語で表現するのもなんだけど、キッチュで私好みなのです。
RECOMMEND
肩ごしの恋人
肩ごしの恋人 (JUGEMレビュー »)
唯川 恵
当時大好きだった人から「るり子と萌、足して2で割ったらあなたになるよ」と紹介された小説。私は絶対ハッピーエンドだと思います。女ともだちって細く長くずっとずっと大事なものですよね。
RECOMMEND
あの頃ペニー・レインと
あの頃ペニー・レインと (JUGEMレビュー »)

二年くらい前に衝動買いしたDVDで、たいして期待もしていなかったのですが、ケイト・ハドソンのファッションがとにかくかわいいんです。
<< やったやったやった〜! | main | おじっちとおやじっち >>
スポンサーサイト

一定期間更新がないため広告を表示しています

| - | | - | - |
○○賞受賞作
容疑者Xの献身
容疑者Xの献身
東野 圭吾

以前つきあっていた人が『○○賞受賞!』という帯がついていると手を伸ばさずにはいられないという癖があり、私にとっては悪癖とも思えるその癖、うつってしまいました汗

言わずと知れた今年度の桜直木賞受賞作桜ですね。

確かにおもしろかったです。これは赤○次○か〜?というくらい、パパパーッと読んでしまいました。3時間ほどで読み終えることができるので、先の展開が気になって、夜眠れないということもありません。ただ読んでいる間は先が気になって中断できません。

(ほんの少し中身に触れているので、これから読んでみようかなという方は、ここから先は読まないか、覚悟を決めて読んでくださいませ)

でもなんだか読後感が悪いのです…しょんぼり。純愛物なのにナゼ…?
百歩譲って純愛(とあまり呼びたくないのだけれど)が動機になってああいう展開になったことはヨシとして、それにしてもあれほどの一方的な愛は重い、重過ぎる…悲しい。というか気色悪い冷や汗
だからこそその献身的な犯罪行為を最後までヒロインに隠そうとした主人公の気持ちは共感できます。ラストでヒロインがああいうセリフになったのもうなずけます。

なんでもう1回読みたくないんだろうと考えてみたところ、どうしてもやっぱり『純愛っていうよりストーカー?』と感じてしまっているんですよね。あの献身が怖い。大部分の女性の悪寒を誘う主人公の外見描写もずるい。
途中の段階で美しいヒロインが感謝と愛情を履き違えて、吊り橋効果で主人公に恋心を抱くようになっていれば、「ありえな〜い」とは言いつつも、たぶんこんな落ち着かない読後感は抱かなかったと思います。
でもそしたらたぶん直木賞は受賞しなかったでしょうけど…。
女性と男性で感想に違いが出そうな一冊だなと思われました。

ワタクシ的東野圭吾最高傑作は『手紙』のままです。
| 日記 | 11:04 | comments(4) | trackbacks(0) |
スポンサーサイト
| - | 11:04 | - | - |
コメント
Blog楽しませていただきました。
私はe-アフィリというアフィリエイトサイトを運営しています。
宜しければこちらのサイトで当アフィリエイトに参加してみませんか?
1登録@1000円の成果報酬が簡単な登録で、今すぐ開始可能です。
ご興味があれば是非サイトをご覧下さいませ。

↓詳細は↓
http://e-af.net/?ho
| e-アフィリ | 2006/03/03 2:52 PM |
e-アフィリ様

非常に美味しいお話だとは思うのですけれど、今回はご遠慮させていただきます。
どうもすみません。
お声をかけてくださってありがとうございました。
| ち〜こ☆ | 2006/03/03 3:18 PM |
こんばんは!ちょっと間遊びに来れませんでした〜〜〜胃の調子はその後いかがですか???体は正直ですから、あまり無理をしないようにしてくださいね!そしてこの本・・・手に取ったものの、なんだか妙な胸騒ぎを感じ読んでいなかったところ、ち〜こ☆さんの記事を読んでやっぱり!という気に。重いのは正直勘弁なゆりこです。。
| ゆりこ | 2006/03/03 7:55 PM |
ゆりこさんへ

胃の痛みはケイゾクしつつもそこそこです。体の無理は制限できるんだけど、心の無理ってなかなかコントロールできません。
心配してくれてどうもありがとうございます。

んとね、この本、おもしろくはあるんですよ。だから直木賞受賞は納得できるんです。
ただね〜私の好みに合わなかった。ゆりこさんと好きなもの似てるからなあ…ゆりこさんにはあまりオススメしないかも。
| ち〜こ☆ | 2006/03/03 8:16 PM |
コメントする









この記事のトラックバックURL
http://happyhoney.jugem.jp/trackback/161
トラックバック